OAuth アプリ連携

Buda エージェントに必要な業務アプリを接続し、承認前に権限を確認して、各接続をいつでも管理できます。

エージェントが日々の業務で使うシステムへ直接アクセスできれば、依頼を実際の成果へつなげやすくなります。OAuth アプリ連携を使うと、パスワードを共有したり、すべてのエージェントに同じアカウントを公開したりすることなく、業務システムを Buda エージェントへ接続できます。

接続はそれぞれ1 つのエージェント専用です。たとえば、プロダクト担当のエージェントには Linear と Amplitude、サポート担当には Slack と HubSpot を接続できます。接続するアカウントを選び、サービス側の承認画面で要求される権限を確認してください。不要になった接続はいつでも切断できます。

利用可否は 設定 → インテグレーション に表示される状態が基準です。接続は認証を開始できる状態、接続済みは選択中のエージェントに有効な接続がある状態、近日公開は現在の環境ではまだ利用できない状態を示します。

アプリを接続する

スペースを開き、設定 → インテグレーション に移動して、アプリへのアクセスが必要なエージェントを選びます。

OAuth 連携から対象のアプリを探します。接続を選ぶと認証が始まります。近日公開と表示されているアプリは、現在のスペースではまだ接続できません。

サービス側の承認画面で、接続するアカウントまたはワークスペースを選びます。要求される権限を確認してから承認してください。

Buda に戻り、アプリが 接続済みになったことを確認します。以後、そのエージェントはタスクに必要なときに接続を利用できます。

現在のアプリ一覧

以下は、現在 Buda に表示されるアプリです。エージェントが実行できる操作は、サービス、選択したアカウント、承認した権限によって異なります。

プロジェクト管理とナレッジ

アプリエージェントでできること
LinearLinear の MCP 連携を通じて、Issue、プロジェクト、開発ワークフローを扱います。
AsanaAsana の MCP 連携を通じて、プロジェクト業務をエージェントのワークフローに取り込みます。
CirclebackMCP 連携を通じてエージェントを Circleback に接続します。
Granola接続した Granola ワークスペースを MCP 連携経由でエージェントから利用します。
Notion許可されたワークスペースのページ、データベース、ブロックを読み書きします。

顧客対応とプロダクト運用

アプリエージェントでできること
Amplitude (US)Amplitude の米国リージョンで、プロダクトデータ、実験、ユーザー行動を分析します。
Amplitude (EU)Amplitude の EU リージョンで、プロダクトデータ、実験、ユーザー行動を分析します。
Attio許可された CRM データ、レコード、ワークフローを扱います。
HubSpot許可された HubSpot の CRM、マーケティング、サポート情報をエージェントの業務に活用します。

開発とコンテンツ公開

アプリエージェントでできること
GitHubBuda GitHub App をインストールし、設定時に選んだリポジトリをエージェントが読み取れるようにします。
RaindropRaindrop が提供する MCP 機能をエージェントから利用します。
SanitySanity のホステッド MCP サーバーを通じて、許可されたコンテンツ、スキーマ、プロジェクト、リリースを照会・管理します。
Supabase1 つのプロジェクトを接続し、データベースや許可されたプロジェクトリソースを扱います。
Trigify IOTrigify IO が提供する MCP 機能をエージェントから利用します。
Vercelエージェントの開発ワークフローで Vercel の MCP 連携を利用します。
WordPress.comOAuth 2.1 対応の MCP 連携を通じて WordPress.com サイトへ接続します。

コミュニケーション

アプリエージェントでできること
Slack承認した権限の範囲で Slack の会話を読み取り、更新を投稿します。
Superhuman接続した Superhuman アカウントのメールを読み取り、管理します。

財務と会計

アプリエージェントでできること
DigitsMCP を通じて、許可された Digits の会計ワークスペースへ接続します。
DualentryMCP を通じて、許可された Dualentry の会計ワークスペースへ接続します。
Robinhoodアカウントで許可された範囲内で Robinhood Trading MCP サービスへ接続します。

アプリごとの設定

GitHub のリポジトリアクセス

GitHub ではアプリのインストールフローを使います。Buda をインストールする個人アカウントまたは Organization を選び、エージェントに許可するリポジトリを指定してください。接続後も、Buda から開ける GitHub のインストール設定でリポジトリアクセスを確認、変更できます。

Supabase のプロジェクト選択

Supabase の接続 1 件につき、指定できるプロジェクトは 1 つです。認証を始める前に、20 文字の Project ID(project reference)を入力します。認証画面では、そのプロジェクトを所有する組織を選んでください。

Supabase への接続では、データ、スキーマ、関数、その他のプロジェクトリソースを変更できる場合があります。本番データを扱う明確な目的がない限り、開発用またはテスト用プロジェクトを使用してください。

Amplitude のリージョン

Amplitude ワークスペースのホスティング先に合わせて、Amplitude (US) または Amplitude (EU) を選びます。認証とプロダクトデータを正しいリージョン内で扱うため、2 つの接続先は分かれています。

権限とセキュリティ

  • 接続はエージェントごとに分離されます。 1 つのエージェントに接続しても、スペース内のほかのエージェントへ自動的に共有されることはありません。
  • 承認画面はサービス側が管理します。 承認する前に、要求されるスコープや権限を確認できます。
  • Buda は認証情報を安全に保存します。 エージェントは、接続したアプリを使う必要があるときだけその接続を利用します。
  • スペースの権限も適用されます。 インテグレーションを接続または切断するには、そのエージェントの編集権限または管理権限が必要です。
  • サービス側の権限は引き続き有効です。 アカウント、ワークスペース、組織、各リソースの権限によって、エージェントがアクセスできる範囲は制限されます。

接続を切断または取り消す

アプリを使わなくなった場合は、設定 → インテグレーションを開いて対象のエージェントを選び、接続済みアプリのメニューから 切断を選びます。Buda はそのエージェントに保存されている接続を削除します。

サービス側の承認も完全に取り消すには、サービスの「接続済みアプリ」またはインストール設定から Buda を削除してください。アカウントを廃止するとき、管理者が変わったとき、承認が確実に無効になったことを確認したいときに有効です。

トラブルシューティング

  • 「近日公開」と表示される: 現在の環境では接続がまだ設定されていないか、提供されていません。状態が 接続に変わるまで認証は開始できません。
  • 承認ウィンドウが開かない: Buda のポップアップをブラウザーで許可してから、もう一度 接続を選んでください。
  • ウィンドウを閉じた、または承認を拒否した: Buda に戻り、権限を承認できる状態になってから接続をやり直してください。
  • 認証に失敗する: 正しいアカウントまたは組織を選んだことと、そのアカウントにアプリを承認する権限があることを確認して再試行してください。
  • Supabase プロジェクトへアクセスできない: Project ID を確認し、プロジェクトを所有する組織に所属するアカウントで認証してください。
  • 以前接続したアプリが動作しない: 一度切断してから再接続し、サービス側で新しい権限の承認が求められていないか確認してください。

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