
モデルとツールを接続すれば Agent は動きます。数週間後、別の同僚が同じ仕事を受け取ると、プラグインの版、設定、成果物の根拠が分からない。これは構成だけでなく引き継ぎの問題です。
DeepSeek Harness はプラグイン中心の Agent 基盤、Buda は実行と確認のためのクラウドワークスペースです。どのシステムを保守し、誰に成果を渡すかで選択が変わります。
harness はモデル API ではない
DeepSeek Harness は DeepSeek AI が開発したオープンソースの Agent harness で、コマンドは dsh。README は Cordis による “Everything is a Plugin” の構造を説明しています。
実行フレームワークであり、新しいモデル名ではありません。開発元の名称から特定モデルだけを使うと推測せず、モデル、ツール、プラグインを現在の資料と設定で確認します。
npx @deepseek-ai/dsh web は既定でローカル Web UI を起動し、ソースビルドも提供されています。ブラウザー画面はホスティングサービスの証明ではなく、ローカル既定値は他環境への配置が不可能という意味でもありません。誰がホストを用意し保守するかを確認します。
拡張性と一緒に責任も増える
プラグイン選択では機能だけでなく、ファイル、ネットワーク、プロセス、認証情報へのアクセスも検討します。版、許可プラグイン、設定、変更責任者、信頼する入力、復旧方法を記録します。MIT ライセンスはコード利用条件であり、運用の答えではありません。
Buda の Agent Workspace は会話、永続ファイル、Terminal、ブラウザー、プレビュー、Git を同じクラウド環境にまとめます。実行と確認の場所を提供しますが、連携先、入力、アクセス、業務上の受け入れはチームの判断です。
「オープンソースは危険、クラウドは安全」という比較ではありません。どちらも追加コードと権限の確認が必要です。

developer preview を試行条件に入れる
10月8日に確認した README は developer preview、急速な更新、互換性を壊す変更を明記しています。インストール命令だけでなく、実行版を残します。
SAFETY.md は実験段階で未監査、安全または本番準備済みと扱わないよう説明しています。モデルのコードやコマンド、外部プラグインを実行し、与えられた資源にアクセスできます。
沙箱、承認、権限制御は危険を減らしても隔離を保証せず、許可された資源を保護しきれないとしています。最小権限、使い捨てまたは専用環境、バックアップ、プラグインと命令の確認が推奨されています。
テスト認証情報、匿名化データ、復旧できる環境を使い、本番書き込みを許可しない設計にします。この注意を根拠に Buda の認証や無事故を主張しません。
周期タスクに二つの台帳を作る
以下は提案する試行であり実測ではありません。毎週サプライヤー資料を読み、価格変化、不明点、調達説明の草稿をまとめる仕事を想定します。
構成台帳には環境、版、プラグイン、権限、入力場所、外部サービス、最小構成を残します。変更責任者を明示し、秘密情報を文書に書きません。
成果台帳には入力版、出典、出力ファイル、変更理由、不明値、人の判断事項を残します。未確定の見積りは未確定とし、送信、発注、価格約束を整理業務の既定権限にしません。
dsh ではプラグインとホストで構成台帳をどう管理し、成果をどう残すか評価します。Buda では入出力ファイルを永続環境に置き実行ビューと確認します。結論はどちらでも原資料へ戻せる必要があります。
比較表、説明、例外一覧を成果物に指定します。流暢な完了メッセージよりも確認可能です。

2週目に一つの条件を変える
最初の成功はその入力と設定での成功です。別の担当者と、更新資料、変更項目、承認済みの設定版のいずれかを使い、2回目を行います。
| 問い | 確認する証拠 |
|---|---|
| 変更を特定できるか | 新旧の版、設定、入力 |
| 失敗を説明できるか | 不足資料や権限を明示し推測で埋めない |
| 結果を検証できるか | 重要な変更の出典と計算 |
| 他の人が継続できるか | 元の操作者による文脈再構築が不要 |
| 権限が保たれるか | 更新後も無許可送信・本番変更がない |
preview の版更新自体も試行対象です。固定と復旧ができないなら範囲を縮めます。実行回数を増やして不安定さを隠しません。構成、障害対応、出典確認、引き継ぎの作業を別々に測ります。
プラグイン Host か、成果物の管理か
プラグイン構築や組み合わせを研究し、版変更を扱う能力があるチームには DeepSeek Harness の開放性が評価対象になります。現在の preview 条件を計画に含めます。
複数職種が永続クラウド環境で仕事を実行し、ファイルと過程を確認したいなら Buda が関連します。調達判断やプラグインの正しさは保証しません。
別々の仕事で使い分けられますが、dsh プラグインとの互換性や設定・会話・記憶の移行は検証していません。先に出典と成果ファイルで受け渡し、接続は個別に評価します。モデル、環境、プラグイン保守、人のレビューの費用を分け、Buda の現在のプランは料金ページで確認します。
FAQ
DeepSeek API と同じですか?
いいえ。dsh は実行フレームワーク、API はモデルのアクセスです。機能と料金を混ぜません。
Web UI はクラウド提供ですか?
既定はローカル起動です。遠隔アクセスと運用は環境と資料で確認します。
沙箱や承認はありますか?
安全資料は制御と限界を説明しています。全設定での保証や、それらがないという断定はしません。
敏感な本番業務にすぐ使えますか?
公式には実験的で未監査、本番準備済みではありません。最小権限と復旧可能環境で組織の安全評価を行います。
Buda は結果を保証しますか?
いいえ。確認場所を提供しても、出典、ファイル、例外の検証が必要です。
プラグインを直接移行できますか?
互換試験はしていません。インターフェース、依存、設定、権限を確認します。
低リスクの周期タスクで構成と成果の台帳を作り、2人目に次の回を渡してください。Buda の確認表面は Agent Workspace で紹介しています。
資料確認:2026年10月8日。README は構造・起動・preview、SAFETY.md は危険の根拠です。サプライヤーと台帳の例は構成した方法で、実測事例ではありません。